不動産投資のきっかけって何？～ゆうき、不動産投資始めたってよ（3年前）～

ひよこ

ゆうきはどうして不動産投資を始めたの？

投資信託だけだと不安だったからだよ。

ゆうき

築古戸建の不動産投資を現在進行形で行っているブログ初心者のゆうきです。
久々の更新です(;´･ω･)
ボクは戸建4軒とまだまだ小さいながら不動産投資を行っています。
それでは、なぜ不動産投資を行っていったかを解説します。

この記事の目次

投資の種類とメリット・デメリット
不動産投資を始めたきっかけ
不動産1軒目の購入
なんで築古戸建だったの？
まとめ

投資の種類とメリット・デメリット
不動産投資を始めたきっかけ
不動産1軒目の購入
なんで築古戸建だったの？
まとめ

投資の種類とメリット・デメリット

不動産投資を始める前に既に投資信託を始めていました。
投資信託を始めたきっかけは、第1回で記載したように「はじめての人のための3000円投資生活」を読んで少額から出来ることを知った事でした（詳しくは第2回の記事でφ(．．)）。

しかしながら、長期の投資でさらに大きな金額でやらないと威力が発揮されないのが、投資信託。そこで、この時から個別株を買うことを中心に様々な本を読みました（って言っても20冊程度です(;^_^A）。

その時に出てきた投資の種類が以下のものになります。
①定期預金
➁個人向け国債
③投資信託
④不動産投資
➄株式・債権
⑥FX

当時私が調べて思ったメリットとデメリットを表にまとめてみますね。

投資の種類	メリット	デメリット
定期預金	元本が保証される	変動が大手銀行で0.002%の金利と小さい
個人向け国債	国がなくならない限り銀行よりも安全。	定期預金よりは金利が良いが小さい。
投資信託	定期預金や国債に比べて利率がよい。現金化しやすい。	元本割れの恐れがある。
不動産投資	定額の家賃収入がある。	資産を現金化しにくい。元本割れのリスクがある。
株式・債権	現金化しやすい。値段の変動が大きいので大きなリターンを期待できる。	値段の変動が大きいので大きな損失を被ることもある。
FX	レバレッジがかけられるので少ない資金で大きな投資ができる。	変動が大きすぎて大きく損をする場合がある。

不動産投資を始めたきっかけ

ボクが不動産投資を始めたきっかけはやっぱり本でした。

まず、投資信託を始めて間もなく、不動産投資をしようなんて考えていないときに下の本に出会いました。本書は様々なお金の稼ぎ方が記載されており、著者はまずは不動産投資から始めることを勧めていました。

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何でも、著者はリーマンショック直後に東京の入谷の区分マンションを450万円で購入していたらしいです。ボクがこの本を読んだのが2016年でしたので、既に不動産は高騰していて、とてもそんな値段では購入できませんでした。
（羨ましい(´･ω･｀)）

内容が頭の片隅にあり、そこから不動産投資の本を30冊くらい読み進めました。
種類は，区分、一棟、戸建それぞれの本には当然ながらそれぞれの良いことが書いてありました。
（本を書いている人は皆さん成功した人ですからね）

そんな中、次の2冊に出会いました。

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本書は一般財団法人全国古家再生推進協会が手掛けた古家の購入からリフォーム，そして運用の仕方まで記載されています。
もちろん、最初は半信半疑(;´･ω･)
一度全古協の説明会を拝聴しに行きました。

説明会を聴いたら、なんとなんと具体的な価格や戦略の話が聞けて、大変勉強になりました。
古家再生投資プランナーになるためには10回程度の講義を観てから簡単な試験を受けて、実際の物件を見学して感想文を書いてやっとなれます。
ボクは古家再生投資プランナーになっています。
そこから、不動産投資を開始することになりました。

不動産1軒目の購入

全古協では、月に1回の頻度で、各地で古家物件ツアー（有料）を開催しています。
古家再生投資プランナーに合格してから、最初の古家物件ツアーに参加しました。
4～6人のプランナーさんと一緒に5軒程度回って、最後に各家の購入希望者（プランナー）がじゃんけんで買付を入れる人を決めます。

初めてのツアーで1軒買付を入れましたが結果失敗Orz

その後、全古協の方から直接電話があり、不動産屋から直接川上物件（掲載される前の物件）があるとの情報がありました。それを買うか買わないかを一回内見してから決めないか？とのこと。

早速行ってみて、ＪＲの駅から徒歩22分と駅からは遠いものの綺麗な状態の物件を450万円にて購入に成功しました。（全古協には別途コンサル料金がかかります。）

この時感じたのは「川上物件の話が来るなんて、組織の力ってスゲー！」です。個人ではこの物件は手に入れられなかったと思います。

そこから1か月程度で150万円をかけてリフォーム。
残念ながら、写真を直す前と直した後で残すことを忘れましたOrz

この物件はリフォーム後1か月で客付け完了(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
入居者様は2018年9月から現在に至るまで住んでくれています。

なんで築古戸建だったの？

ボクの心情として、何かをして一発退場は避けたかったことがあります。
例えば一棟もののアパートやマンションを買うと数千万円～数億円となり必然的に融資を引くことになります。
不動産投資を始める前、戸建の相場を知らず勝手に一軒家は1000万円以上するのだろうなと考えていました。
ところが、都心から少し離れると家賃価格はあまり変わらないものの家の価格が落ちるエリアがありました．そこを狙うと数百万円で家が購入できます（全古協の説明会で教えてもらいました）。
数百万円ならば、一発目でたとえ失敗しても再起できると考えて、一軒家を不動産投資の対象としました。
もちろん全古協との出会いも大きかったです。

ボクは全古協に入ることで不動産投資を始めることができましたが、もちろん個人で始めることも可能です。ボクは不器用でDIYも出来ず、リフォームはすべて外注ですが、DIYができる人はもっと利率を上げることも可能です。