古家の投資していて困ることはないの?
買ったときから古いから経年劣化による突発的な不具合は避けられないよね(´・ω・`)
ゆうきは現在、4軒の投資用戸建と1軒のテナントを持っています。
そのうちの3軒目の物件で突然トイレが詰まる連絡を受けました。
今回はそんな生活必需品のトラブルの大家としての対処の体験記を書きたいと思います。
派生して発生した問題の体験記も併せて書きたいと思います。
1. 管理会社からの電話
2022年2月某日夜22時ごろに管理会社より着信がありました。
入居者様が決まった以外の管理会社からの連絡は大家として心地のいいものではありません。問題が起こったか、退去の連絡くらいだからです(´・ω・`)
管理会社「物件の入居者さまから連絡があり、今トイレが詰まったとのことです。どうしますか?」ゆうき「・・・。そうですか。しかし、いつも使っている修繕会社が夜中は対処できないので、御社で使っている修繕会社でお願いできますか?」
ゆうきが使っている修繕会社は突発的な修繕には対処ができないのです。
管理会社「いや、うちで使っている修繕会社も夜中は対応できないのですけど(;^_^A」
なんとΣ(・ω・ノ)ノ!
でも入居者さんは朝までトイレを使用できないのはつらいだろうから一刻を争うと判断しました。
ゆうき「高くなってもいいので、一般的な水道修理業者使ってくださいと入居者さんにお伝えください(ノД`)・゜・。」
一般的な水道修理業者はとても高いのです(´・ω・`)
また、経年劣化によるトイレの修繕は大家の支払いとなります。
断腸の思いで一般的な水道修理業者を使ってもらうことを提案して、その後の対処は管理会社に任せました。
2. トイレ修繕対処
次の日管理会社から連絡がありました。
管理会社「結局、入居者さんに心当たりがあって、経年劣化ではなかったようです。ですので、費用負担は入居者さんになります。」
ゆうき「そうですか(ほっ!)」
管理会社「それと以前に修理した玄関ドアですが、再び閉まりにくくなったそうです。」
ゆうき「承知しました。対処します。」
3. 玄関ドア修繕後
修繕業者「玄関ドア無事になおりました。あと浴室折戸ですが、お子さんがぶつかって鍵がかからなくなったようです。一式セットのものなので、その場で修繕できなかったので、退去時に問題になるかもしれないので、ご報告しておきますね。」
ゆうき「ありがとうございました。」
4. 管理会社へ連絡
メールにて
「修繕会社から連絡があり,
物件の玄関ドアの修繕が無事終了したとのことでした.
また,追加で修繕会社からの情報で
追加で、浴室折戸が元気のいい子供が押して開けてて
> ドアの閉まりが緩くなってきています。
> 対応した者が、規制品で修理は出来ない事と、丁寧に使うように入居者様に伝えたとの事です。
とのことです.
入居者様の火災保険が借家賠償付であれば
入居中であれば入居者様の保険が使えると思います.
一度,ご連絡を差し上げていただけるとありがたいです.
よろしくお願い致します.」
その後、管理会社からは何も連絡はありませんでした(;゚Д゚)
5. 入居者様へお電話
不安になり、入居者様へ直接お電話しました。
そこで、借家賠償付であれば保険の対象になることとなるべく早く修繕することを勧めました。
その後、保険会社に連絡してもらい保険の対象になることを確認してもらいました。
現在、この後には入居者様からのご連絡はありません。
また進展があれば、ブログで報告します。
6. まとめ
・トイレの突然のつまりは入居者様の原因によるもので、修繕費は発生しませんでした(ほっ)
・玄関ドアの修繕は修繕会社から修繕から1年経過しないうちに同じ症状になってしまったとのことで、修繕費は発生しませんでした。
・事故で修繕箇所がある場合、借主さんへは借家賠償付の保険かどうか保険の対象かどうかを確認してもらい、早めに対処してもらいましょう。
・管理会社は信用しすぎても対処してもらえないことがあります。
今回はこのへんで(^.^)/~~~
ゆうき
理系博士号取得者 / 製薬会社勤務→商社勤務(2021年)/ 所有物件 戸建4軒
科学、不動産投資、法律と気が向いたことを書いていく雑記ブログです。
各分野初心者の方々の「困った」や「知りたかった」の助けになるようにブログ作成中!
2020年11月23日ブログ開始
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